こんにちは、初めまして、mao(@ma0art)です！
” 新しいモデルを使いたいけどCivitaiで1つずつライセンスを確認するのめんどくさいなぁ⋯ “
というあなたにピッタリのnoteになっています😌
このnoteでは Civitaiの 商標利用可能なモデル一覧 を一覧にしたスプレッドシートを無料で公開しています！
このnoteを読むことで
- 商標利用が可能なモデル
- 商標利用の確認の方法
などを知ることができます。
また、このnoteで公開しているスプレッドシートではモデルが一覧になっているのでCivitaiで1ページずつ確認する必要が無く、かなりの時短にも繋がるので
- 新しいモデルをたくさん使ってみたいけど商標利用の確認が面倒
- 既に使っているモデルのライセンスを1つずつ確認するのが手間
という “面倒くさがりなあなた” にオススメです！
このスプレッドシートを使わないとかなりの時間を損しちゃうぞ！🐈⬛
【期間限定】無料配布キャンペーン
このノートは1週間限定で無料で公開しています！
来月末（2024/02/09）には有料noteに切り替わってしまうので、無料で使えるうちに試してみてね✊🏻
また、mao(@ma0art) のフォローをして頂いた方に向けて
- 継続して無料で使えるようにする
- 何かしら割引をする
などの特典も考えているのでmaoをフォローして、お得に使ってください！🐈⬛
2024/02/10 更新
無料公開を終了いたしました！
たくさんの方々に使用していただけて嬉しいです😌
今後は、下記URLよりご購入いただくことでデータを引き続き閲覧する事ができます。
通常1,000円のところ
- mao(@ma0art)のフォロー
- 該当ポストのリポスト・いいね
- 該当ポストの引用リポスト（してくれたら嬉しい。笑）
をしていただくことで半額の500円でお得にご購入いただけます😌
ぜひこの機会にお得にゲットしてください！
【Civitai】商標利用可能なモデル取得ツールについて
| 名称 | Civitai モデル取得ツール |
| バージョン | 1 |
| データ形式 | スプレッドシート |
| データ件数 | 9561件 |
| 最数更新日 | 2024/02/02 |
| 価格 | 1,000円（条件により500円） |
| 日時 | 更新内容 |
|---|---|
| 2024/02/02 | データ取得（9561件） |
| 2024/02/12 | 画像拡大（ポップアップ）機能の実装 |
| 2024/02/24 | データ取得（9779件） |
注意事項
ご使用される場合は下記の点を必ずご留意した上でご使用ください。
- 本ツールは、Civitaiにアップロードされている商標使用が可能なモデルを一覧表示し、簡単に探し出せるように支援ツールです。気になるモデルやLoRAを見つけた際には、使用する方が責任を問われることがないよう、Civitaiに記載されている「商標使用に関するライセンス」を必ずご確認ください。よろしくお願いいたします。
- 購入していただいた方向けへ公開しているスプレッドシートは閲覧権限のみとなります。理由としましては「第三者の操作によるレイアウトの崩れ」や「ページのコピー、及び二次配布」を防ぐためのものとなりますので、ご理解をお願いいたします。
- 万が一、データの更新ができなくなるなど、製作者の都合で運用が困難になった場合は、ご購入から1か月以内であれば返金をお受けいたします。その際は mao(@ma0art) までご連絡お願いします。
機能更新情報
こちらには追加された機能を追記していく場所だよ！
画像拡大（ポップアップ）機能
更新する時間が取れないため、取り急ぎ使い方と、設定をするためのフローをスクリーンショットしたものを記載します。随時更新していきますので、ご不便をかけいたしますが何卒よろしくお願いいたします。
初回設定
- Step.1認証を開始する
- Step.2ログインするアカウントを選択する
- Step.3詳細をクリックする
- Step.4… に移動 をクリックする
- Step.5許可 をクリックする
使い方と説明
スプレッドシートとは
そもそもスプレッドシートって何？という方のために簡単にまとめました！
スプレッドシートとは、Googleが提供する表形式のデータを作成、編集、整理するためのアプリケーションです。MicrosoftのExcel同様、数式やグラフ機能を活用してデータ分析が可能です。ビジネスや教育など、様々な分野で広く利用されています。
スプレッドシートは基本的に無料で使用することができ、閲覧するために別途料金がかかったり…ということは無いのでご安心ください😌
このスプレッドシートについて
「商標利用可能なモデル一覧」と言っていますが、実際は “商標利用の可否”に関わらずデータを取得しています。
そのため、スプレッドシートのフィルター機能を使用して必要なデータを抽出する必要があります。
データは煮るなり焼くなりスキにしちゃってください😉
フィルター機能を使用するには、フィルターをかけたい列のタイトルの右横にある「≡」をクリックします。
画像ではE列「作成者にクレジットを付けずにモデルを使用する」にフィルターをかける例です。
初期の状態では「○、×、-」の全てが表示されているので「クリア」をクリックして選択を全て解除します。
次に○だけ表示したい場合は「○」をクリックしてチェックを入れ、OKをクリックするとフィルターを設定することができます。
このように「○」だけ抽出（フィルター）することができました！
他の列も同様にフィルターをかけることができます。
項目（列）の説明
スプレッドシートの項目（列）は下記のようになっています。
- A列：モデルの画像
- B列：モデルの名前
- C列：レーティング（評価）
- D列：レビュー件数
- E列：モデルのページURL
- F列：作成者にクレジットを付けずにモデルを使用する
- G列：生成した画像の販売
- H列：有料サービスでの画像生成用途
- I列：Civitaiでの使用
- J列：マージの共有
- K列：このモデルまたはマージを販売
- L列：マージの共有時の異なる許可事
※商標利用に関する情報は “F列” から “L列” になります。
後述にCivitaiのライセンス表記（原文と翻訳）のイメージとテキストを記載しているので、心配な方は見比べてみてください。
Civitai – ライセンス表記（原文 ）
This model permits users to
- Use the model without crediting the creator
- Sell images they generate
- Run on services that generate images for money
- Run on Civitai
- Share merges using this model
- Sell this model or merges using this model
- Have different permissions when sharing merges
Civitai – ライセンス表記（翻訳）
日本語訳：このモデルは、利用者に以下のことを許可します
- クリエイターのクレジットを入れずにモデルを使用する
- 生成した画像を販売する
- お金を払って画像を生成するサービスを利用する
- Civitaiで運営する
- このモデルを使ったマージ画像を共有する
- このモデルまたはこのモデルを使ったマージファイルを販売する
- マージした画像を共有する際の権限が異なる
E列〜K列の値の説明
「○」なら可能、「×」なら不可という意味ですが、「-」はCvitaiでデータが取得できないモデルです。
商標利用を確認するには画像の位置にある「License:○○○」の部分をクリックします。
すると「Hugging Face」または「Github」のページが表示され、英文でライセンス（規約）が表示されます。
表示された文章を翻訳サイトやChatGPTなどのAIを使用して翻訳し、商標利用が可能か調べることはできますが、わたしは正直オススメしません。
（少しでも心配であれば使用するのはやめておこう！！）
商標利用の確認の方法
” KindleやFANZAで写真集を出したいんだけど、結局どこを確認したらいいの…？”
というあなたのために簡単にまとめました！
基本的に下記の2項目が「𓏸（✓）」であれば問題ありません🤲🏻
- 作成者のクレジットを表示せずにモデルを使用する
- 生成した画像を販売する
Civitaiのページで言うと：
スプレッドシートで言うと：
追加機能について
その他
ここまで読み進めていただきありがとうございます！
このスプレッドシートについて
「〇〇をこうしてほしい！」
「こんな機能がほしい」
などありましたら、 mao(@ma0art) のリプまたはDMまでお願いします！
可能な限りご対応いたします！
それでは良い画像生成を〜🫶🏻
コメント